営業事務
会社での仕事も、子育てもどちらも諦めたくなかった私。
星野建設 諫早営業所
建築部 営業事務 2018年入社
01
所属と入社の経緯
2018年4月に入社し、勤続年数は5年目。現在、営業事務の作業と営業部のサポートをさせていただいてます。
もともと県外でリフォームの営業を一年ぐらい勤務していたのですが、結婚を機に退職し帰郷。たまたま実家を星野建設さんにリフォームしていただいてて…。仕事から帰るたびにどんどん家が新しく綺麗になっていく様子を見たり、大工さんがすごく上手に施工してくださっている場面を見ていました。
その時に、職人さんが和気あいあいと作業していただいているところ見て「リフォームって大変そうだけどすごくやり甲斐があって、楽しそうだなぁ」と感じ、「またリフォームの営業やりたい!」と思ったので、星野建設へ応募させていただきました。
02
仕事でやり甲斐、達成感を感じる所は?
やり甲斐を感じる時は、お客様とリフォームのプランを考えている時です。
リフォームの場合だと、自分で工事の現場管理もしないといけないのですが、最終的に出来上がった時にお客様が「リフォームやって良かったな」と一言を頂けたり「山本さんが現場を見に来てくれて安心した」「お願いして良かった」と言っていただけた時が一番やりがいを感じますね。
03
逆に大変な所は?
大変なのはやはりリフォームは、予期しないことが結構起こってしまう所です。
例えば、お風呂を解体してみたらちょっと柱が腐ってたとか、結構よくある事なんです。
すぐに対応しないといけないハプニングやお客様の希望通りには出来ない箇所も出てきたりするんですが、それでもきちんと工事を納めないといけない。そういった時、「大変だなぁ」と感じますね。
しかし、お客さまとコミュニケーションを取りながら工事を無事に納めることができた時には、「良かった!」と感じます。
大変なことがあったからこその達成感は格別ですよ。
04
星野建設はどんな会社ですか?
なんとなく建設業って古臭いイメージがあったんですけど…。笑
星野建設は全然違って、どんどん新しいものを取り入れてる印象がありました!
例えば社員同士の連絡もインターネット上の掲示板を使って、資料を送り合ったり打ち合わせをしたり。
すごく進んでいる印象を受けました。
当たり前に仕事用の携帯電話が与えられたり、勉強になるなら研修はどんどん参加して良いと惜しみなく、研修の機会をいただきありがたいです。
05
星野建設はどんな人が向いていますか?
お客様相手の仕事なので失敗もあれば、お客様に怒られる場面もあると思いますが…
落ち込むのではなく、「次にどうやってミスを防ぐか」
困難に直面した時に、前向きに考えられる人が向いてるかなと思います!
先輩や上の方々もみんな助けてくれるので、失敗を恐れず頑張っていける環境だと思います。
06
上司や先輩にこれだけは言いたい、という事は?
諫早営業書と島原の本社で距離があってなかなか、諫早で仕事している姿を本社の方に見て頂く機会があまりないことですかね…。
お客様のため日々駆け回り頑張っていますので、長い目で見て応援して頂ければと思います。笑
07
小さなお子様がいる中で仕事との両立は?
正直、家を出るまでと、家に帰ってからは本当に戦場のように動き回って、夜はクタクタで寝るという感じです。
なので私は、会社で働くことがリフレッシュになっています。唯一自分一人の時間なので、良い意味で気分転換になっています。
保育園から呼び出しや子どもが体調悪い時はどうしてもありますが、その際、子どもの事を優先させてもらえる環境なので、すごく働きやすいと、毎日感謝しています!